• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

マイクロプラズマを用いた微細藻類への低侵襲かつ高効率な遺伝子・分子導入技術の確立

研究課題

研究課題/領域番号 24H02536
研究種目

奨励研究

配分区分補助金
審査区分 2120:物性物理学、プラズマ学、素粒子、原子核、宇宙物理学およびその関連分野
研究機関愛媛大学

研究代表者

丹下 和樹  愛媛大学, 工学部, 技術職員

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
470千円 (直接経費: 470千円)
2024年度: 470千円 (直接経費: 470千円)
研究開始時の研究の概要

遺伝子工学による品種改良には、外来物質を細胞に導入する必要がある。しかし、微細藻類が持つ強固な細胞壁が導入を困難にしている。
本研究では、マイクロプラズマ法を応用して、微細藻類用の外来物質導入ツールを開発する。プラズマの刺激によって、エンドサイトーシス(細胞が外界から物質を取込む作用のこと)が惹起されることで、細胞壁が損傷しない低侵襲で高効率な導入が実現できると考えており、従来の方法と比べて優位性があるかを検証する。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi