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抗がん剤自動調製ロボットを用いたバイアル分割使用による医薬品費削減への取り組み

研究課題

研究課題/領域番号 24H02654
研究種目

奨励研究

配分区分補助金
審査区分 3180:医療薬学関連
研究機関名古屋市立大学

研究代表者

後藤 佳奈  名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 薬剤師

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
470千円 (直接経費: 470千円)
2024年度: 470千円 (直接経費: 470千円)
研究開始時の研究の概要

「Drug Vial Optimization (DVO)」は、我が国の課題である医療費抑制のソリューションの一つとして期待されており、特に高額薬が多い抗がん剤領域でDVOが拡大すれば大幅な医療費の削減が期待できる。また、医療現場で普及しつつある抗がん剤自動調製ロボットは、人にはないDVOに適した特徴を持つ。
本研究では、DVO時のバイアル内薬液の無菌性を、手動調製ではなくロボットの自動調製によるDVO機能を用いて検討する。本研究でバイアル内薬液の長時間の無菌性を証明できれば、抗がん剤自動調製ロボットを用いたDVO普及および医療費削減に貢献できる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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