研究課題/領域番号 |
24K00007
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分01020:中国哲学、印度哲学および仏教学関連
小区分01030:宗教学関連
小区分01040:思想史関連
合同審査対象区分:小区分01020:中国哲学、印度哲学および仏教学関連、小区分01030:宗教学関連、小区分01040:思想史関連
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
杉木 恒彦 広島大学, 人間社会科学研究科(総), 教授 (40422349)
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研究分担者 |
北田 信 大阪大学, 大学院人文学研究科(外国学専攻、日本学専攻), 教授 (60508513)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
2026年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2025年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | アパブランシャ語 / 密教 / ネパール / インド |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は初期中世期インド・ネパール密教におけるアパブランシャ語文の基礎研究である。密教文献からアパブランシャ語文をできる限り多く収集しデータベース化を進める。平行して、密教経典編纂の中心地がインドからネパールへと移行する12世紀頃に編纂された『ダーカールナヴァ・タントラ』の第2章と第50章――多数のアパブランシャ語文を含む――の世界初の校訂テキストと英語訳注を、オープンアクセス書籍として刊行する。
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