研究課題/領域番号 |
24K00021
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分01050:美学および芸術論関連
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研究機関 | 多摩美術大学 |
研究代表者 |
森脇 裕之 多摩美術大学, 美術学部, 教授 (30304182)
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研究分担者 |
井口 壽乃 埼玉大学, 人文社会科学研究科, 教授 (00305814)
シャルル クリストフ 武蔵野美術大学, 造形構想学部, 教授 (50319224)
森山 朋絵 東京藝術大学, 学内共同利用施設等, 講師 (90812214)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
12,350千円 (直接経費: 9,500千円、間接経費: 2,850千円)
2027年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2024年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | メディアアート / ハイテクノロジー・アート / 科学技術史 / デジタル・アーカイブ / データベース |
研究開始時の研究の概要 |
メディアテクノロジーの進展と、それに呼応して形成されてきたメディアアートの密接な関係性に関わる諸問題を再検討し、初期メディアアートの総体を浮き彫りにする。 本研究では「名古屋国際ビエンナーレARTEC」を中心に、1980年代から90年代の日本における先端メディアテクノロジーを応用したメディアアートに焦点をあて、芸術家の創造活動に、A)先端技術、B)科学的思考、C)芸術組織・制度、D)社会・経済的力学がどのように作用して、メディアアートを成立させたかを、関係者の証言と資料によって調査する。
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