研究課題/領域番号 |
24K00036
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分01070:芸術実践論関連
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
飯田 豊 立命館大学, 産業社会学部, 教授 (90461285)
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研究分担者 |
江藤 光紀 筑波大学, 人文社会系, 准教授 (10348451)
加島 卓 筑波大学, 人文社会系, 教授 (20569165)
河村 彩 東京工業大学, リベラルアーツ研究教育院, 准教授 (20580707)
暮沢 剛巳 東京工科大学, デザイン学部, 教授 (80591007)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2027年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2025年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2024年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | 万国博覧会 / メディア・イベント / メディア / デザイン |
研究開始時の研究の概要 |
メディア研究とデザイン研究の視座を踏まえて、万国博覧会が果たしてきた役割を歴史的に問い直すことを目指す。そのために「現代メディア・イベント」をキー概念として、イベントビジネスの拡張、換言すればディスプレイ産業や広告産業の変容のなかで万博という対象を捉え、とりわけ1970年の大阪万博以降、日本で開催された万博を中心に通時的分析をおこなう。 具体的には、(1)企業パビリオンの変遷、(2)万博における「環境」概念の変遷、(3)万博プロデューサーの役割の変遷、(4)社会主義国のパビリオンの変遷、(5)ビジュアルデザインの変遷などに焦点を当て、ひいては万博の存立構造に関わる変化を明らかにする。
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