研究課題/領域番号 |
24K00037
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分01070:芸術実践論関連
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研究機関 | 独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所 |
研究代表者 |
橘川 英規 独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所, 文化財情報資料部, 室長 (20637706)
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研究分担者 |
平澤 剛 明治学院大学, 文学部, 研究員 (00573792)
半田 滋男 和光大学, 表現学部, 教授 (10366958)
三上 豊 独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所, 文化財情報資料部, 客員研究員 (60329018)
細谷 修平 和光大学, 表現学部, 客員研究員 (90911264)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2025年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2024年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
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キーワード | 日本の戦後芸術 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、A)代表者の所属する東京文化財研究所にすでに収蔵されている戦後芸術の資料アーカイブズ、B)画廊やアートスペースなどの組織のアーカイブズ、C)作家個人のアーカイブズといった大きく三つに分類される特徴的な資料群を対象とし、その救出、調査分析、修復保存、機関への収蔵手続き、デジタル化、データベース作成と公開、出版など一連の作業を行う。そして、そのプロセスをケーススタディとして公開しながら、今後における日本の戦後芸術資料のアーカイブとその活用による学術的方法論の新たな可能性を提起していく。
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