研究課題/領域番号 |
24K00067
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02060:言語学関連
小区分02080:英語学関連
合同審査対象区分:小区分02060:言語学関連、小区分02080:英語学関連
|
研究機関 | 甲南大学 |
研究代表者 |
北村 達也 甲南大学, 知能情報学部, 教授 (60293594)
|
研究分担者 |
林 良子 神戸大学, 国際文化学研究科, 教授 (20347785)
川村 直子 姫路獨協大学, 医療保健学部, 准教授 (20812803)
能田 由紀子 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 言語資源開発センター, プロジェクト非常勤研究員 (60374104)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2025年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2024年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
|
キーワード | 発話のしにくさ / 音声生成 / 脳活動 / 発話メカニズム / 調音運動 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では,音声器官の形態や機能,発話能力に病的な問題がないにもかかわらず発話のしにくさ(発話運動がうまくできない感覚)を自覚する人々の実態および要因を明らかにする.コロナ禍によるコミュニケーション様式の変化がもたらした影響に加え,言語・文化,性格特性等との関連も調査する.また,発話を実現する身体とそれを制御する脳の両面から発話のしにくさが生じるメカニズムを明らかにし,これを改善する訓練法を開発する.
|