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スピーキング評価における評価の厳しさ変動を観測し信頼性を高める方法

研究課題

研究課題/領域番号 24K00079
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分02100:外国語教育関連
研究機関福島大学

研究代表者

横内 裕一郎  福島大学, 経済経営学類, 准教授 (40782800)

研究分担者 前田 啓貴  松山大学, 経済学部, 講師 (00964222)
高木 修一  福島大学, 人間発達文化学類, 准教授 (20707773)
徐 キョウ哲  弘前大学, 教育推進機構, 助教 (20886684)
久保田 恵佑  福島県立医科大学, 公私立大学の部局等, 講師 (30888293)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2027年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2024年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
キーワードパフォーマンス評価 / 信頼性 / 評価者トレーニング
研究開始時の研究の概要

英語のスピーキングテストをはじめとする「パフォーマンス評価」を行う際,評価者の評価の厳しさは必ずしも一貫したものではない。評価の一貫性や安定性を示すうえで「信頼性」という用語を用いることが多いが,実際にどのように評価の厳しさが変動しているのかを観察するためには複雑な統計モデルが必要となる。そこで本研究では,統計的知識を持たない方でも容易に評価の一貫性を計測することのできるツールを作成することを第一の目標としている。さらに,そのツールを用いて計測した一貫性の結果を評価者トレーニングの素材として利用することが可能であるかを検討する。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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