研究課題/領域番号 |
24K00081
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
小野 雄一 筑波大学, 人文社会系, 教授 (70280352)
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研究分担者 |
末森 咲 筑波大学, 人文社会系, 助教 (00837528)
土方 裕子 筑波大学, 人文社会系, 准教授 (10548390)
柳沢 明文 筑波大学, 人文社会系, 助教 (10907835)
殷 成久 九州大学, 情報基盤研究開発センター, 教授 (20512180)
小泉 利恵 筑波大学, 人文社会系, 教授 (70433571)
仲谷 佳恵 大阪大学, スチューデント・ライフサイクルサポートセンター, 准教授 (70771864)
石井 雄隆 千葉大学, 教育学部, 准教授 (90756545)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
14,170千円 (直接経費: 10,900千円、間接経費: 3,270千円)
2026年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2025年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2024年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
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キーワード | ブレンド学習 / 学習行動 / 個人要因 / 個別最適化 |
研究開始時の研究の概要 |
DX政策が推進され各教育機関における教育のデジタル化が加速化されている。現代日本の学校教育の二つの理念は個別最適な学びと協働的な学びとされており、さらなるICT促進が期待されている。近年のテクノロジーの進歩により学習者個々の学習成果からシステムが自動計算を行い最適な形で課題を自動提供する「個別最適化(Optimization)」が実装されている。本研究課題は広範囲の大学生英語学習者を対象に、視線計測情報なども含めた学習行動データ、教員と学習者に対する縦断的インタビュー調査、テストの成果などのデータなどに基づき個別最適化されたe-learningコースウエアを用いたブレンド型授業を検討する。
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