研究課題/領域番号 |
24K00085
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
村尾 玲美 名古屋大学, 人文学研究科, 准教授 (80454122)
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研究分担者 |
伊佐地 恒久 岐阜聖徳学園大学, 外国語学部, 教授 (20586482)
石田 知美 日本福祉大学, 全学教育センター, 准教授 (30747449)
城野 博志 名古屋学院大学, 経済学部, 講師 (40781539)
種村 俊介 金城学院大学, 文学部, 教授 (70435428)
吉川 りさ 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (90782615)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
13,260千円 (直接経費: 10,200千円、間接経費: 3,060千円)
2027年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2026年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2025年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2024年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 動詞下位範疇化情報 / 語彙テスト / 流暢性 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では動詞の使い方(動詞下位範疇化情報)の知識を測定する語彙テストを開発し、この知識が英文産出の流暢性といかに関係しているかを示す基礎データを構築する。流暢性はスピーキングとライティングにおけるポーズの生起回数・位置・長さおよび産出速度により評価する。動詞下位範疇化情報テストは、あらゆる母語を持つ英語学習者の能力値を推定できるよう、国際的な難易度基準を持ったコンピュータ適応型テストとして公開する。受験者の「動詞使用レベル」に加え、流暢性との関係や学習のヒントをフィードバックとして与えることにより、理論面だけでなく教育面においても貢献する。
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