研究課題/領域番号 |
24K00086
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
阿部 真理子 岡山大学, 教育学域, 教授 (90381425)
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研究分担者 |
近藤 悠介 早稲田大学, グローバルエデュケーションセンター, 准教授 (80409739)
小林 雄一郎 日本大学, 生産工学部, 准教授 (00725666)
小泉 利恵 筑波大学, 人文社会系, 教授 (70433571)
印南 洋 中央大学, 理工学部, 教授 (80508747)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2028年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2027年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2026年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2025年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2024年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 縦断的コーパス / 学習者コーパス / スピーキング能力 / 発達指標 / 言語産出 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、一連の研究、基盤研究(B)「縦断的コーパスの構築と日本人高校生の英語スピーキング力の発達過程の解明」(16H03455)および基盤研究(C)「縦断的コーパスを用いたスピーキング力の発達プロセスと発達要因に関する実証的研究」(20K00813)を発展させ、新たな展開・挑戦を行うものである。独自の研究資産(40万語規模の縦断的音声データとその書き起こしデータ、および5回のアンケート調査結果)を個人差という観点から分析する。スピーキング能力の発達を、言語的複雑性だけではなく、機能的適切度からも、時系列的に説明する。さらに発達に影響を及ぼしている要因についても明らかにする研究を行う。
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