| 研究課題/領域番号 |
24K00089
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| 研究種目 |
基盤研究(B)
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| 配分区分 | 基金 |
| 応募区分 | 一般 |
| 審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
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| 研究機関 | 神戸市外国語大学 |
研究代表者 |
濱田 彰 神戸市外国語大学, 外国語学部, 准教授 (50779626)
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| 研究分担者 |
臼倉 美里 東京学芸大学, 教育学部, 准教授 (00567084)
高木 修一 福島大学, 人間発達文化学類, 准教授 (20707773)
矢形 勝秀 神戸市外国語大学, 外国語学部, 講師 (60865179)
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| 研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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| 研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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| 配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2027年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2026年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2025年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2024年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
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| キーワード | 英語教育 / 教師教育 / 教師認知 / 視線計測 / 訂正フィードバック / リフレクション / 内省的対話 |
| 研究開始時の研究の概要 |
本研究は,授業に対する英語教師認知が,どのような過程を経て形成され・変容するのかを明らかにする。具体的には,授業において高い指導力が要求される口頭訂正フィードバックを与える際に,教室で起こる現象 (生徒が話す英語,生徒とのやり取り,教室環境等) に対して,教師が,いつ・何に・どれくらいの選択的注意を向けているのかというProfessional Visionを視線計測で解析する。そして,口頭訂正フィードバックに対する教師認知の形成・変容に関わる要因の影響を説明する理論モデルを構築する。そのモデルに基づき,最終的には,英語教師認知の発達を促す英語教員養成プログラムの効果検証を行う。
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| 研究実績の概要 |
本研究は,授業に対する英語教師認知が,どのような過程を経て形成され・変容するのかを明らかにする。具体的には,授業において高い指導力が要求される口頭訂正フィードバックを与える際に,教室で起こる現象 (生徒が話す英語,生徒とのやり取り,教室環境等) に対して,教師が,いつ・何に・どれくらいの選択的注意を向けているのかというProfessional Visionを視線計測で解析する。そして,口頭訂正フィードバックに対する教師認知の形成・変容に関わる要因として,①英語学習者としての経験,②教職課程での学び,及び③指導経験,の影響を説明する理論モデルを構築する。そのモデルに基づき,最終的には,英語教師認知の発達を促す英語教員養成プログラムの効果検証を行う。
1年目の研究では,英語教師認知が授業中の選択的注意及び指導行為に与える影響の横断的検証を行った。具体的には,教職課程履修生と熟練した現職教員それぞれが授業をしているときの視線移動を比較し,両者が何にどれくらいの注意を払っているのかを明らかにしようとした。教職課程履修生と現職教員に「文法指導」と「言語活動」の指導案を作成させ,指導案に基づく授業実践中の視線移動と指導内容 (指示の与え方,教師の授業中の発話,生徒への訂正フィードバックの与え方等) を記録した。さらに授業に対する考え方と指導行為について,授業動画を視聴しながら内省的対話を実施した。教育経験の浅い教師と豊かな教師それぞれの認知的特徴を整理し,教職課程履修生の育成すべき教師認知について検討しているところである。
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| 現在までの達成度 |
現在までの達成度
2: おおむね順調に進展している
理由
研究計画の1年目は,教職課程履修生と熟練教師の英語授業中の視線を記録した。これは当初の計画通りである。また,その成果をTESOL 2025 International Convention & Expoで発表した。さらに,研究計画の2年目に向けて,授業中の注意の向け方における個人差が,教師認知の形成・変容に影響を与える要因の,いずれにより説明されるのかを検討している。
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| 今後の研究の推進方策 |
今後は2年目の研究計画および発展的課題に着手する。具体的には,1年目の実験参加者に対し,英語教育に対するビリーフ,教職課程での学び及び指導経験を半構造化面接法及び質問紙で調査する。得られた成果については学会や論文投稿という形で発表し,外部機関による客観的な評価を確認しながら研究を進めていく。
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