研究課題/領域番号 |
24K00091
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
|
研究機関 | 淑徳大学 |
研究代表者 |
畑江 美佳 淑徳大学, その他部局等, 教授 (20421357)
|
研究分担者 |
門田 修平 関西学院大学, 特定プロジェクト研究センター, 客員研究員 (20191984)
湯地 宏樹 鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (50290531)
染谷 藤重 京都教育大学, 教育学部, 准教授 (90837163)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)
2027年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2026年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2025年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2024年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
|
キーワード | リーディング / 小学校英語 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は,ピクチャーカードを見る時の児童の眼球運動の調査を行った前研究の結果を踏まえ,文字への注視が始まる時期や文字注視の特徴を生かした「読む」ことに焦点を当てた教材を開発し,正確で流ちょうに読むための「音韻符号化」を可能にする小学校での文字指導法を確立する。さらに,中学1~3年生に対して,意味を伴う短い文章を読む時の眼球運動を調査し,音読時,黙読時,音読の流ちょうさ,内容理解度などを検証し,「音韻符号化の自動化」を可能にする中学校でのリーディング指導法を試案し実証実験を行う。最終的に小・中連携の体系的な英語リーディング・プログラムを完成させることを目的とする。
|