研究課題/領域番号 |
24K00105
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分03010:史学一般関連
|
研究機関 | 国立歴史民俗博物館 |
研究代表者 |
三上 喜孝 国立歴史民俗博物館, 大学共同利用機関等の部局等, 教授 (10331290)
|
研究分担者 |
石野 智大 明治大学, 研究・知財戦略機構(駿河台), 研究推進員 (00770968)
堀 裕 東北大学, 文学研究科, 教授 (50310769)
植田 喜兵成智 早稲田大学, 文学学術院, 講師(テニュアトラック) (50804407)
稲田 奈津子 東京大学, 史料編纂所, 准教授 (60376639)
赤羽目 匡由 東京都立大学, 人文科学研究科, 教授 (60598853)
畑中 彩子 東海大学, 文学部, 准教授 (80453497)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2027年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2025年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2024年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
|
キーワード | 金石文 / 古代東アジア / 地域社会 / 宗教文化 / 文字文化 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究課題は、日本列島、朝鮮半島、中国大陸のいわゆる「東アジア文化圏」における漢字文化の広まりと宗教文化の展開との関係を、金石文を中心とした「同時代に書かれた文字資料」を素材に解明する共同研究である。具体的には、日本古代史、朝鮮古代史、中国唐代史の研究者による学際的研究により、日・中・韓の古代金石文の比較検討を通じて、東アジアに展開する宗教文化の影響関係や地域的変容、それを支えた社会集団の実態を解明することを主眼とする。
|