研究課題/領域番号 |
24K00123
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分03030:アジア史およびアフリカ史関連
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
村上 正和 新潟大学, 人文社会科学系, 准教授 (90736787)
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研究分担者 |
相原 佳之 公益財団法人東洋文庫, 研究部, 研究員 (00634437)
豊岡 康史 信州大学, 学術研究院人文科学系, 准教授 (30712559)
古市 大輔 金沢大学, 人文学系, 教授 (40293328)
柳 静我 鳥取大学, 地域学部, 教授 (50566338)
土肥 歩 青山学院大学, 青山学院史研究所, 助教 (10731870)
新居 洋子 大東文化大学, 文学部, 准教授 (10757280)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2028年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2027年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2026年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2025年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2024年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 清朝 / 災害 / 嘉慶 / 道光 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、災害への対応という視点から清代史研究を進めていくことを目指す。そのために清朝中央政府、地方政府、地域社会の人々が災害にどのように対応したのかを、様々な地域を対象にして実証的に論じていく。そしてその成果を総合して近世から近代にかけての災害対応の基調とその変化について分析する。またアジア諸地域との比較も並行して行うことで、清代における災害対応の特質や、他の地域との共通点などを議論していく。
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