研究課題/領域番号 |
24K00136
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分03050:考古学関連
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
常木 晃 筑波大学, 人文社会系(名誉教授), 名誉教授 (70192648)
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研究分担者 |
渡部 展也 中部大学, 中部高等学術研究所, 教授 (10365497)
安間 了 徳島大学, 大学院社会産業理工学研究部(理工学域), 教授 (70311595)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2026年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2025年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2024年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
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キーワード | ジャルモ遺跡 / イラク・クルディスタン / 肥沃な三日月地帯東部 / 新石器化 / 天水農耕と湧水農耕 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、学史的に著名なジャルモ遺跡の再調査で得られた資料を最新の方法で研究することで、①ジャルモにおける農耕村落出現・発展・終焉の文化的シークエンスを明示し、村落生活の実態に迫り、②農耕の実態について、ブレイドウッドらが提唱した天水農耕=核地帯仮説に代わって、湧水や河川を利用した農耕と天水農耕を組み合わせた複合農耕モデルという研究代表者らが提唱した新たな仮説を検証していくことを目指します。
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