研究課題/領域番号 |
24K00142
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分03050:考古学関連
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研究機関 | 公立小松大学 |
研究代表者 |
野口 淳 公立小松大学, 次世代考古学研究センター, 特任准教授 (70308063)
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研究分担者 |
谷川 遼 奈良県立橿原考古学研究所, 調査部調査課, 技師 (10906572)
仲林 篤史 京都府立大学, 文学部, 研究員 (30986592)
高田 祐一 独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所, 企画調整部, 主任研究員 (50708576)
瀬戸 寿一 駒澤大学, 文学部, 准教授 (80454502)
武内 樹治 立命館大学, 文学研究科, 特別研究員(DC2) (90991472)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
2028年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2027年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2026年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2025年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2024年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
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キーワード | 考古学ビッグデータ / 古代寺院 / 3D-GIS / 災害史 / 武蔵国分寺 |
研究開始時の研究の概要 |
地下に埋蔵され目に見えない考古遺跡の情報を3D-GIS化し、文字に記された歴史と、地形・地質・周辺環境などの地理情報と連結することにより、奈良時代~平安時代の古代寺院の立地・造営・景観について詳細を解明する。またその時間的変遷を文献に記録された社会史、地層中に残された災害史と連携することで、専門分野を超えた立体的、総合的な叙述を可能にすることを目指す。
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