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先端研究・技術と教育の連携によるデジタル防災地形学の構築

研究課題

研究課題/領域番号 24K00171
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分04010:地理学関連
研究機関東京大学

研究代表者

小口 高  東京大学, 空間情報科学研究センター, 教授 (80221852)

研究分担者 蒔苗 耕司  宮城大学, 事業構想学群, 教授 (10295404)
山内 啓之  立命館大学, 衣笠総合研究機構, 准教授 (30998232)
小倉 拓郎  兵庫教育大学, 学校教育研究科, 講師 (50906154)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2027年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2025年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2024年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
キーワード防災 / 地形学 / 先端技術 / 教育
研究開始時の研究の概要

先端的な研究を含む地理学の成果を社会貢献にも活用する事例として「デジタル防災地形学」を提唱し、具体化を試みる。日本と近隣国の土砂災害、洪水災害、火山災害、地震災害の発生地域について、地理空間情報、GIS、AIなどを用いた先端的な地形学の研究を行う。また、先端研究の概要や防災に関する内容を簡明に説明する教材を整備し、学生や市民を対象とする実践を行う。その際のアンケートなどを通じて教材の教育効果を分析し、教材を改良する。さらに、教育と研究にVRを導入するための検討を行い、実践を通じて効果を評価する。最後に、上記の試みを統合し、先端的な地形学とデジタル技法を防災に活用するフレームワークを構築する。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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