研究課題/領域番号 |
24K00176
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分04020:人文地理学関連
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
埴淵 知哉 京都大学, 文学研究科, 准教授 (40460589)
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研究分担者 |
村中 亮夫 立命館大学, 文学部, 教授 (10434713)
クサリ モハマドジャバッド 北陸先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 准教授 (00846751)
滕 媛媛 東北大学, 東北アジア研究センター, 助教 (40793716)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2027年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2026年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2025年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 社会調査 / マルチレベルデータ / 近隣効果 / 都市変化 / 縦断的データ |
研究開始時の研究の概要 |
現代は都市の時代であり、また変化の時代とも言われる。さらに都市で暮らす個人の意識や行動も大きく変化しつつある。このような「地域の変化」と「個人の変化」を統合的に記述し、その要因を分析することは重要な基礎研究である。そこで本研究では、21大都市住民の意識・行動・属性の変化を追跡する社会調査を実施し、それに居住地特性の変化を連結することで、個人と地域の変化を統合したデータを構築する。このデータをもとに、移住・健康・社会関係・地域意識などの諸変化を記述・分析するとともに、データの公開と分析支援により研究データ基盤を整備することで、都市の変化の統合的解明を試みる。
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