研究課題/領域番号 |
24K00195
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分05020:公法学関連
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
奥村 公輔 東北大学, 法学研究科, 教授 (40551495)
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研究分担者 |
伊藤 洋一 東京大学, 大学院法学政治学研究科(法学部), 教授 (50201934)
大西 楠テア 東京大学, 大学院法学政治学研究科(法学部), 准教授 (70451763)
東 史彦 上智大学, 法学部, 准教授 (90813759)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
15,080千円 (直接経費: 11,600千円、間接経費: 3,480千円)
2027年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2026年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2025年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2024年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 憲法秩序とヨーロッパ法化 / EUのIT規制法令に対する国内最上級審の対応 / 国際裁判所と国内最上級審との「裁判官対話」 / ヨーロッパ法化と国内憲法秩序との緊張関係 / 国内政治部門の政策決定過程におけるヨーロッパ法化 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、欧州レベルと国内レベルの政策決定過程における、(1)国際裁判所(EU裁判所・欧州人権裁判所)と国内最上級審・憲法裁判所との間、(2)国内の政治部門と国内・国際裁判権との間の相互的影響関係を、情報技術(IT)のEUにおける規制問題を素材に、研究対象国のEUにおける重要性・代表性とを考慮して、フランス・ドイツ・イタリア・ベルギーの実証的分析・比較法的研究を行うことである。
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