研究課題/領域番号 |
24K00247
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07040:経済政策関連
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研究機関 | 明治学院大学 |
研究代表者 |
岡崎 哲二 明治学院大学, 経済学部, 教授 (90183029)
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研究分担者 |
BRAGUINSKY SERGUEY 大阪大学, 社会経済研究所, 特任教授(常勤) (40868436)
齊藤 有希子 (梅野有希子) 早稲田大学, 政治経済学術院, 准教授 (50543815)
井上 寛康 兵庫県立大学, 情報科学研究科, 教授 (60418499)
中島 賢太郎 一橋大学, 大学院経営管理研究科, 教授 (60507698)
菊地 雄太 大阪大学, 社会経済研究所, 特任助教(常勤) (60782117)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2028年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2027年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2026年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2025年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2024年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
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キーワード | イノベーション / 発明 / 特許 / 波及 / 生産性 |
研究開始時の研究の概要 |
特許制度発足時(1885年)から現代に至る期間に関する日本の全特許明細書のデータベースに基づいて、イノベーションの生成と波及のメカニズムおよびそれが経済・社会に与えるインパクトを実証的に解明する。日本については、近代的経済発展の初期に遡って、全ての特許の登録日、特許権者の名前と住所、技術分類等の情報が網羅的に利用可能であり、また関連するマイクロ・データも豊富である。そこでこれらのデータをと統合的に用いて、企業における人的資本の蓄積がどのようにイノベーションの生成に結び付くか、企業間における知識のスピルオーバー効果はどの程度存在するか、スピルオーバーのチャネルは何かといった問いに取り組む。
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