研究課題/領域番号 |
24K00259
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07040:経済政策関連
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研究機関 | 専修大学 |
研究代表者 |
稲葉 大 専修大学, 経済学部, 教授 (50611315)
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研究分担者 |
奴田原 健悟 専修大学, 経済学部, 教授 (30553672)
大津 敬介 慶應義塾大学, 商学部(三田), 教授 (50514527)
高橋 修平 京都大学, 経済研究所, 准教授 (60645406)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2027年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2025年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2024年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
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キーワード | 景気循環と格差 / 賃金改定の状態依存性 / 生産性と資産価格 / 景気循環と地域格差 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の学術的な問いは、経済変動と格差の変動、相互の関係性を解明し、経済政策が格差に与える影響の他、格差の程度の差異による経済政策の効果の差異を理論的・実証的に検証することである。具体的には、家計間格差の観点から①景気循環と消費格差の分析、②賃金改定の状態依存性のあるHANKモデル分析、部門間格差の観点から③生産性と資産価格バブルの分析、地域間格差の観点から④地域データを利用した動学的一般均衡モデルによる実証分析の4つのプロジェクトを行う。
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