研究課題/領域番号 |
24K00262
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07040:経済政策関連
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研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
加藤 雅俊 関西学院大学, 経済学部, 教授 (80507707)
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研究分担者 |
本庄 裕司 中央大学, 商学部, 教授 (00328030)
ALEXANDER・JEAN・LuC COAD 早稲田大学, 商学学術院(経営管理研究科), 教授 (40880480)
池内 健太 独立行政法人経済産業研究所, 研究グループ, 上席研究員 (20625496)
高橋 秀徳 神戸大学, 経済経営研究所, 准教授 (90771668)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2026年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2025年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2024年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
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キーワード | スタートアップ / スタートアップ支援 / イノベーション |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、スタートアップ支援の選抜プロセスと有効性について実証的に明らかにする。近年、「スタートアップ・エコシステム」という概念のもとで、政府だけでなく大企業や投資家、金融機関などの資金提供者といったアクターを巻き込むことの重要性が指摘されている。しかし、現在までに講じられてきたスタートアップに対する支援(公的、民間)の有効性について、定量的な検証が十分に行われておらず、客観的な根拠が示されていない。本研究は、日本におけるスタートアップにどのような施策が講じられるべきか、スタートアップを支援する側の課題(目利き、育成の能力)に焦点を当て、スタートアップ支援の効果と選抜プロセスを明らかにする。
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