研究課題/領域番号 |
24K00276
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07070:経済史関連
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
橋口 勝利 慶應義塾大学, 経済学部(三田), 教授 (00454596)
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研究分担者 |
中西 聡 慶應義塾大学, 経済学部(三田), 教授 (20251457)
市川 大祐 北海学園大学, 経済学部, 教授 (20364226)
大島 朋剛 神奈川大学, 経済学部, 准教授 (20619192)
原山 浩介 日本大学, 法学部, 教授 (50413894)
井奥 成彦 慶應義塾大学, 文学部(三田), 名誉教授 (60184371)
齋藤 邦明 東洋大学, 経済学部, 准教授 (70738814)
加藤 晴美 東京家政学院大学, 現代生活学部, 准教授 (70968049)
小島 庸平 東京大学, 大学院経済学研究科(経済学部), 准教授 (80635334)
植田 展大 立命館大学, 経営学部, 准教授 (90896896)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)
2027年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2025年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
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キーワード | 工業化 / 産業集積 / 産業連関 / 大衆消費社会 |
研究開始時の研究の概要 |
食文化の起点であり人的交流の場として地域社会の核になる存在であった飲食業界を対象に、地域社会の関連を歴史的に解明することで、飲食店の存在意義を多様な側面から総合的に再評価する。研究対象地域として取り上げた愛知県半田地域の料理旅館「春扇楼末廣」は、地元の食材と飲料で飲食サービスを続けており、また愛知県半田地域は近世来の酒・酢・油・味噌の産地であった。この「春扇楼末廣」と地元の醸造家を合わせて研究することで、食の地産地消と人的交流に大きな役割を果たしてきた飲食産業の今後の展望を探りたい。
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