研究課題/領域番号 |
24K00294
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07080:経営学関連
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
古田 克利 立命館大学, テクノロジー・マネジメント研究科, 教授 (20612914)
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研究分担者 |
今井 裕紀 新潟国際情報大学, 経営情報学部, 講師 (20866529)
大竹 恵子 京都先端科学大学, 経済経営学部, 准教授 (70880201)
岩井 貴美 近畿大学, 経営学部, 准教授 (80846006)
野田 実希 立命館大学, 総合心理学部, 准教授 (30882641)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2028年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2027年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2025年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 仕事の意味 / 仕事観 / キャリア / プロフェッショナル / 向社会的価値 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、プロフェッショナルの「仕事の意味」の構造と形成メカニズムを明らかにすることを通じて、彼・彼女らの個人・組織の成果を高めるマネジメントのあり方を検討することである。日本・米国・中国の国際比較を通じて、仕事の意味を比較文化的な視点から描写するとともに、我が国における仕事の意味を文化内在的な視点から整理することを試みる。また、国・職種・組織が持つそれぞれの文化が、個人の「仕事の意味」に与える影響を質的および量的方法論を用いて検討する。近年、組織行動論において注目を集める向社会的モチベーションに依拠した「向社会的価値」を仕事の意味を構成する重要因子として操作化しその機能を探る。
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