研究課題/領域番号 |
24K00303
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07090:商学関連
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研究機関 | 中央大学 |
研究代表者 |
朴 宰佑 中央大学, 商学部, 教授 (50401675)
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研究分担者 |
外川 拓 上智大学, 経済学部, 准教授 (10636848)
杉谷 陽子 上智大学, 経済学部, 教授 (40514203)
石井 裕明 早稲田大学, 商学学術院, 准教授 (50548716)
元木 康介 東京大学, 大学院経済学研究科(経済学部), 講師 (90850438)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2027年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2026年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2025年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 感覚マーケティング / 健康的な食行動 / センサリーナッジ |
研究開始時の研究の概要 |
肥満症や糖尿病等の生活習慣関連疾患の世界的な蔓延に伴い、健康的な食行動への社会的関心が高まっている。近年のマーケティング研究の潮流をみると、健康的な食行動研究の必要性は強調されているものの、現状としてそうした食行動を具体的かつ効果的に促進するための研究知見の蓄積は乏しい。本研究では、購買意欲の喚起など、主にマネジリアルな課題解決の手段とされてきた感覚マーケティングを健康的な食行動の促進という社会的課題解決に拡張し、感覚マーケティングが健康的な食行動をどのように、またどの程度促進することができるかを体系的に検証する。
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