研究課題/領域番号 |
24K00304
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07090:商学関連
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
須永 努 早稲田大学, 商学学術院, 教授 (20438914)
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研究分担者 |
外川 拓 上智大学, 経済学部, 准教授 (10636848)
速水 建吾 早稲田大学, 商学学術院, 助手 (20978861)
石井 裕明 早稲田大学, 商学学術院, 准教授 (50548716)
平木 いくみ 東京国際大学, 商学部, 教授 (60367026)
恩藏 直人 早稲田大学, 商学学術院, 教授 (70194652)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2027年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2026年度: 10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
2025年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 消費者行動 / マーケティング / AI/人工知能 / 消費者心理 / 購買時点 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、購買時点におけるマーケティングの人工知能(AI)活用が、消費者の意思決定に及ぼす影響とそのメカニズムを解明することである。AIがマーケティングに導入されることにより、これまでの消費者行動研究では想定されていなかった状況や心理の変化、従来の理論では説明がしにくい現象が生じる。本研究では、購買時点におけるマーケティングにAIが活用されることにより、消費者の意思決定にどのような変化がなぜ生じ、それは企業のマーケティング活動にいかなる示唆を提示するのか明らかにする。
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