研究課題/領域番号 |
24K00309
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07100:会計学関連
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
薄井 彰 早稲田大学, 商学学術院(経営管理研究科), 教授 (90193870)
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研究分担者 |
阪 智香 関西学院大学, 商学部, 教授 (10309403)
中野 誠 一橋大学, 大学院経営管理研究科, 教授 (00275017)
首藤 昭信 東京大学, 大学院経済学研究科(経済学部), 准教授 (60349181)
町田 祥弘 青山学院大学, 会計プロフェッション研究科, 教授 (50267431)
地道 正行 関西学院大学, 商学部, 教授 (60243200)
宮本 大輔 政策研究大学院大学, 政策研究科, 教授 (90612458)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2025年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2024年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
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キーワード | サステナビリティ |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、実証的、理論的および歴史的な観点から、経済社会のサステナビリティの実現に資するサステナビリティ開示制度を設計する。本研究の目的は、ステークホルダーのサステナビリティ目的と投資家の効用最大化目的を両立する株式ポートフォリオを構築することによって、投資家に有用なサステナビリティ開示フレームワークを明らかにすることである。このポートフォリオは、長期のESG(環境、社会、ガバナンス)を重視するサステナブル投資である。本研究は、企業と市場の大規模データを先端的なコンピューティング技術を利用して解析することによって、サステナビリティと企業の財務・投資活動の関係性を解明する。
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