研究課題/領域番号 |
24K00333
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08010:社会学関連
小区分80030:ジェンダー関連
合同審査対象区分:小区分80030:ジェンダー関連、小区分08010:社会学関連
|
研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
嶋崎 尚子 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (40216049)
|
研究分担者 |
笠原 良太 実践女子大学, 生活科学部, 講師 (20846357)
大國 充彦 札幌学院大学, 経済経営学部, 教授 (40265046)
木村 至聖 甲南女子大学, 人間科学部, 准教授 (50611224)
新藤 慶 群馬大学, 共同教育学部, 准教授 (80455047)
畑山 直子 大正大学, 人間学部, 専任講師 (10732688)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2028年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2027年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2026年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2025年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2024年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
|
キーワード | 石炭産業 / 炭鉱労働者 / 移入・定着・移出 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、基幹エネルギー産業である石炭産業を支えた労働者とその家族の産炭地への移入と定着、その後の産炭地からの移出を含む移動の全過程を、戦後復興期から石炭政策終了時までの50年間を対象に、マクロ・ミクロ両面から把握し、労働者家族の移動の視点から戦後史を再編することを目的とする。具体的には、申請者らが構築した炭鉱離職者の産業転換と労働者の社会移動に関するデータベースに、労働者の炭鉱への移住過程を連結して、石炭産業のライフサイクルにおける炭鉱労働者・家族の社会移動の全過程を記述する包括的研究である。
|