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味細胞の産出・維持を制御する分子機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K00358
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分08030:家政学および生活科学関連
研究機関高崎健康福祉大学

研究代表者

應本 真  高崎健康福祉大学, 健康福祉学部, 准教授 (30447362)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2027年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2026年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2025年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2024年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
キーワード味覚 / 味細胞 / 細胞分化 / 転写因子
研究開始時の研究の概要

味覚の感知を担う感覚細胞である味細胞は幹細胞から継続的に供給され、1-3週間の周期でターンオーバーを繰り返している。甘味、旨味、苦味、酸味、塩味の5基本味は、互いに異なる味細胞により受容されて生じる。様々な味を感じるためには、各味細胞種が一定の割合で存在する必要があるが、様々な味細胞が産生され、維持される分子機構の多くは不明である。本研究では、苦味を受容する細胞(苦味細胞)に発現する転写因子の機能を解析することにより、苦味細胞が産生され、維持される機構を明らかにすることを目的とする。本研究は、様々な味を感じる仕組みを理解する契機となる。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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