研究課題/領域番号 |
24K00385
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09020:教育社会学関連
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研究機関 | お茶の水女子大学 |
研究代表者 |
大多和 直樹 お茶の水女子大学, 基幹研究院, 教授 (60302600)
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研究分担者 |
堀 健志 上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 准教授 (10361601)
金子 真理子 東京学芸大学, 先端教育人材育成推進機構, 教授 (70334464)
中西 啓喜 桃山学院大学, 社会学部, 准教授 (10743734)
シム チュン・キャット 昭和女子大学, 生活機構研究科, 教授 (60721446)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
11,700千円 (直接経費: 9,000千円、間接経費: 2,700千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 生徒文化 / 進路形成 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、1979,1997,2009年の3つの時期に同一地域の同一の学校を対象に行われてきた高校生(および教員)対象質問紙調査を新たに第四次調査として行うものである。この際、トラッキング(学力ランク)による進路の分化のみならず、その背景にある学校文化が生徒の文化や価値観を規定する側面に注目し、この観点から過去のデータを捉え直しつつ比較することを通じて現代の学校や高校生の様態を明らかにすることを目的とするものである。
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