| 研究課題/領域番号 |
24K00388
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| 研究種目 |
基盤研究(B)
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| 配分区分 | 基金 |
| 応募区分 | 一般 |
| 審査区分 |
小区分09020:教育社会学関連
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| 研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
尾川 満宏 広島大学, 人間社会科学研究科(教), 准教授 (30723366)
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| 研究分担者 |
知念 渉 大阪大学, 大学院人間科学研究科, 准教授 (00741167)
都島 梨紗 岡山大学, 社会文化科学学域, 准教授 (70779909)
新藤 慶 群馬大学, 共同教育学部, 教授 (80455047)
上山 浩次郎 北海道大学, 教育学研究院, 准教授 (60751089)
平松 誠 北海道大学, 文学研究院, 講師 (50924461)
野村 駿 秋田大学, 教職課程・キャリア支援センター, 講師 (30908950)
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| 研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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| 研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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| 配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2028年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2027年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2026年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2025年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2024年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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| キーワード | トランジション / ライフコース / 地域 / 教育 / 職業 / 家族 / 社会意識 / 子ども・若者 / キャリア / 自立 |
| 研究開始時の研究の概要 |
本研究は、現代日本の若者の「学校から職業へ」「子どもから大人へ」の移行=トランジションについて、地域的な特徴とその背景を実証的に明らかにする。調査対象地域での質問紙調査を通じて、人びとの学校経験、職業経験、家庭生活、地域活動などを把握・整理するとともに、地域比較や背景要因の検証により、日本的なトランジション構造の地域的多様性を探索的かつ実証的に示す。結果をふまえ、人びとの意識と行動の面から、新しい日本的トランジション概念を提示することを目指す。
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| 研究実績の概要 |
本研究の目的は、現代日本の若者の「学校から職業へ」「子どもから大人へ」の移行過程(以下、トランジション)について、地域的な特徴とその背景を実証的に明らかにすることにある。若者のトランジション経験の地域的な多様性を示すことで、日本的トランジション構造を理解するために示されてきた「戦後日本型循環モデル」概念を刷新・洗練し、地域性を組み込んだ理論モデルの構築を目指す。 研究初年度は、先行研究の検討および、質問紙調査の実施に向け、質問紙の作成を行った。とくに質問紙作成にあたっては、幼少期から青年期にかけての社会化過程や学歴達成、職業達成や家庭生活の過程、地域での役割経験などに関する実証的な調査研究となるよう調査設計を行った。調査3地域で共通して実施し比較分析が可能になるような全体票と、各調査地域の特徴をとらえるための地域票(3パターン)を作成した。 全体票では、既存の大規模社会調査(SSM調査、JGSS調査、NFRJ調査)などの質問項目を精査、取捨選択し、既存調査との比較検討が可能な調査設計を行った。地域票では、これまでに蓄積してきた質的調査から得られた知見や仮説を検証可能な変数に変換するように工夫してきた。その過程で、質的調査の暫定成果とともに量的調査における仮説を教育社会学会で報告した。加えて、教育社会学研究における地域概念の意義や機能について先行研究レビューを行い、『教育社会学研究』第115集に掲載された。 年度末から次年度序盤にかけて質問紙全体を完成させ、研究倫理審査に申請するとともに、サンプリング実施に向けた各調査対象自治体との折衝を開始する。これらの次のステップに向け、基盤的な作業はおおむね完了したといえる。
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| 現在までの達成度 |
現在までの達成度
2: おおむね順調に進展している
理由
当初計画どおりに質問紙作成が進展しており、次年度予定どおり実査にむけた準備と実査が行える見通しである。
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| 今後の研究の推進方策 |
次年度には、①研究倫理審査申請、②調査委託会社との契約、③調査地域でのサンプリング実施、④実査、⑤データセット作成までを予定している。 その後は各種分析を進め、国内外の学会で途中成果報告を行う。それらをもとに、最終年度に成果をまとめ、論文化、書籍化を予定している。
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