研究課題/領域番号 |
24K00391
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09020:教育社会学関連
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
濱中 淳子 早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授 (00361600)
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研究分担者 |
吉田 文 早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授 (10221475)
山内 乾史 佛教大学, 教育学部, 教授 (20240070)
葛城 浩一 神戸大学, 大学教育推進機構, 准教授 (40423363)
大多和 直樹 お茶の水女子大学, 基幹研究院, 准教授 (60302600)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2027年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2026年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2025年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2024年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | 大学生 / 学習行動 / 大学教育改革 / 大学固有の学び / 大学教員 |
研究開始時の研究の概要 |
学生の学びはどう捉えられるか。この問いをめぐる研究は、1990年代以降の大学教育改革を背景に進展しているが、その多くは初等中等教育の学びの検証にも活用しうる「学校教育の枠組み」による検討を行っている。しかし大学には大学固有の特性があり、その特性を踏まえた議論も必要であろう。 以上に鑑み、本研究は「大学固有の学び」という視点にたち、大学教員はその学びをどう【認識】し、その学びが成立するための【条件】は何であり、以上の【認識】に基づいたとき【実態】はどうなっているのかという問いをたて、インタビュー調査やアンケート調査などを行い、実証的に明らかにすることを目的としたものである。
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