研究課題/領域番号 |
24K00401
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09030:子ども学および保育学関連
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研究機関 | 新潟医療福祉大学 |
研究代表者 |
石井 雅子 新潟医療福祉大学, その他部局等, 社会連携推進センター長 教授 (80532415)
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研究分担者 |
戸田 春男 新潟医療福祉大学, 医療技術学部, 教授 (10217507)
米嶋 美智子 志學館大学, 人間関係学部, 准教授 (10780158)
西原 康行 新潟医療福祉大学, 健康科学部, 教授 (50339959)
前田 義信 新潟大学, 自然科学系, 教授 (90303114)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2028年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2027年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2026年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
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キーワード | 健康リテラシー / 視覚障害 / 幼小中高大接続教育 / 近視 / アイフレイル |
研究開始時の研究の概要 |
GIGAスクール構想とCOVID-19の影響でオンライン教育が加速し、デジタル端末の長時間使用による近視化やその他の視覚問題が増加傾向にある。2030年には、視覚障害者が200万人を超える可能性があり、社会的損失は8.8兆円に達すると懸念されている。この問題に対処するため、本研究ではデジタル端末使用の健康影響を詳細に調査し、学校の定期健診に屈折検査を導入することで視覚異常の早期発見・対策を促進する。 また、幼少期から大学に至るまでの各段階で使用できる眼育教材の開発と教育プログラムの構築を通じ、眼の健康リテラシーの向上とアイフレイル予防を目指し、国民の健康寿命延伸への貢献を目指す。
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