研究課題/領域番号 |
24K00403
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09030:子ども学および保育学関連
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研究機関 | 京都女子大学 |
研究代表者 |
濱崎 由紀子 京都女子大学, 現代社会学部, 教授 (50328051)
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研究分担者 |
阪上 由子 滋賀医科大学, 医学部, 特任准教授 (00437170)
磯部 昌憲 京都大学, 医学研究科, 助教 (10777981)
中山 貴夫 京都女子大学, 現代社会学部, 教授 (00379158)
道越 秀吾 京都女子大学, データサイエンス学部, 准教授 (60572229)
大平 雅子 滋賀大学, 教育学系, 教授 (40616190)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2028年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2027年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2026年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2025年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2024年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | 精神病リスク / 児童 / 早期介入 / ICT / 療育システム |
研究開始時の研究の概要 |
小児科・児童精神科患者を対象に5年間の前向縦断研究を行い、CPSSの予後予測能を確認するとともに、精神病リスクの動態メカニズムを解明する。また教育臨床用CPSSを開発し、学校不適応児童を対象にその運用を試行する。教育臨床用CPSSは双方向性Webシステムを利用して精神病リスク評価や心理行動特性などのメンタルヘルス情報を図表で視覚化し、医療・教育間で共有するものである。さらに、リスク児童に対する介入トライアル(栄養補助、認知機能改善療法、運動療法)を実施し、発症予防および適応向上に有効な早期介入戦略を構築する。
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