研究課題/領域番号 |
24K00407
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09030:子ども学および保育学関連
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研究機関 | 公益社団法人こども環境学会(こども環境研究センター) |
研究代表者 |
矢田 努 公益社団法人こども環境学会(こども環境研究センター), 研究部, 研究員 (30288568)
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研究分担者 |
高木 清江 愛知産業大学, 造形学部, 准教授 (00387870)
大谷 由紀子 摂南大学, 理工学部, 教授 (00411116)
三木 祐子 帝京大学, 医療技術学部, 教授 (20504715)
後藤 智香子 東京都市大学, 環境学部, 准教授 (70738351)
仙田 満 公益社団法人こども環境学会(こども環境研究センター), 研究部, 研究員 (60179364)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
14,820千円 (直接経費: 11,400千円、間接経費: 3,420千円)
2027年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2026年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2025年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2024年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | こども(子ども)の成育環境 / 高層・超高層居住環境 / 超高層住宅 / 整備類型 / 居住環境の記述評価モデル |
研究開始時の研究の概要 |
超高層居住環境の整備類型の整理(類型化)および各整備類型のこどもの成育への影響の総合的評価にもとづく比較評価が喫緊の課題となっている。こどもの成育環境形成上の優位性が認められる整備類型はどのようなものかを、評価指標を明示してあらかじめ明らかにする必要がある。本研究はこのような課題認識のもと、整備類型別事例における超高層居住環境の総合的評価(優位性評価)および評価要因(整備類型、住棟まわり空間構成比など)の解明を試みるものである。開発計画の指針作成、公共的な住宅政策判断等に客観的な基礎情報が提供できると期待される。
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