研究課題/領域番号 |
24K00408
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
清水 美憲 筑波大学, 人間系, 教授 (90226259)
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研究分担者 |
清野 辰彦 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (00550740)
宮崎 樹夫 信州大学, 学術研究院教育学系, 教授 (10261760)
川添 充 大阪公立大学, 国際基幹教育機構, 教授 (10295735)
小林 廉 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター研究開発部, 教育課程調査官 (20462161)
笠井 健一 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター研究開発部, 教育課程調査官 (20466600)
市川 啓 宮城教育大学, 大学院教育学研究科高度教職実践専攻, 准教授 (20624745)
西村 圭一 東京学芸大学, 教育学研究科, 教授 (30549358)
蒔苗 直道 筑波大学, 人間系, 准教授 (40345939)
影山 和也 広島大学, 人間社会科学研究科(教), 准教授 (60432283)
水谷 尚人 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター研究開発部, 教育課程調査官 (80454643)
清水 宏幸 山梨大学, 大学院総合研究部, 教授 (80562446)
岩田 耕司 福岡教育大学, 教育学部, 准教授 (90437541)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2026年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2025年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2024年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
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キーワード | 学校数学 / カリキュラム / アラインメント / 学力調査 / 授業 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は,学習指導要領の改訂による学校数学カリキュラムの移行期において、学習指導要領を中核とする意図されたカリキュラム(「意図」),教室で実施されたカリキュラム(「実施」),子ども達の身についたカリキュラム(「達成」)の三層がいかに関連し合いながら機能するかを解明し、これら三項の望ましい関係(アラインメント)の構築のあり方を探求することを目的とする。本研究では特に、「実施」から「達成」への移行、及び「実施」・「達成」から「意図」へのフィードバックに焦点を当て、我が国の学校数学の目標と内容の特質を国際的に相対化して捉えつつ、教室での授業(「実施」)、学力調査等による評価(「達成」)を分析する。
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