研究課題/領域番号 |
24K00409
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
京免 徹雄 筑波大学, 人間系, 准教授 (30611925)
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研究分担者 |
家島 明彦 大阪大学, キャリアセンター, 准教授 (00548357)
本田 周二 大妻女子大学, 人間関係学部, 准教授 (00599706)
永作 稔 十文字学園女子大学, 教育人文学部, 准教授 (20447246)
ライアン 優子 静岡大学, 国際連携推進機構, 准教授 (40615340)
石嶺 ちづる 愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (80551655)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
11,440千円 (直接経費: 8,800千円、間接経費: 2,640千円)
2026年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2025年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | キャリア教育 / キャリア・カウンセリング / 教師 / カウンセラー / 国際比較 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、児童生徒の多様なニーズをふまえて主体的な意思決定を促すキャリア・カウンリングに向けて、日本の教育状況に適した教師と心理職の協働のしくみを構築することである。そのために、アメリカ、フランス、イギリス、日本の4ヶ国を対象に、キャリア・カウンセラー制度(役割・養成・研修等)、キャリア・カウンセリングの理論、中等教育機関における実践、について一体的に調査・分析する。理論と実践を往還させる各国のシステムの比較から得られた知見をもとに、日本で実現可能なモデルを考案する。
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