研究課題/領域番号 |
24K00410
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
小松 孝太郎 筑波大学, 人間系, 准教授 (40578267)
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研究分担者 |
中川 裕之 東京理科大学, 理学部第一部数学科, 准教授 (00450156)
真野 祐輔 広島大学, 人間社会科学研究科(教), 准教授 (10585433)
辻山 洋介 千葉大学, 教育学部, 准教授 (10637440)
濱中 裕明 兵庫教育大学, 連合学校教育学研究科, 教授 (20294267)
宮川 健 早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授 (30375456)
村田 翔吾 日本体育大学, 児童スポーツ教育学部, 助教 (50909471)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2027年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2025年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2024年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
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キーワード | 数学教育 / 教師教育 / 教材開発原理 / 協働型探究活動 |
研究開始時の研究の概要 |
数学教育学では,近年,個々の学習内容に応じて教材開発原理を構築することが行われているが,先行研究の課題として,原理の構築と活用は研究者個人で行われているという現状がある。そこで本研究では,意図する学習活動として協働型探究活動に焦点を当てた上で,教材開発原理を研究者ではなく教師が用いることに着目し,教師の教材開発における教材開発原理の活用の有効性を明らかにすることを目的とする。
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