研究課題/領域番号 |
24K00411
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
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研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
日野 圭子 宇都宮大学, 教育学研究科(研究院), 教授 (70272143)
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研究分担者 |
加藤 久恵 兵庫教育大学, 学校教育研究科, 教授 (00314518)
市川 啓 宮城教育大学, 大学院教育学研究科高度教職実践専攻, 准教授 (20624745)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
11,050千円 (直接経費: 8,500千円、間接経費: 2,550千円)
2027年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2026年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 比例的推論 / 学習軌道 |
研究開始時の研究の概要 |
数学教育において比例的推論の研究は長い歴史を持っている。しかし、学校教育を通して十分に育成されているかという点では疑問も提起されてきた。本研究では、比例的推論の基礎を育むことの重要性に着目し、学習軌道の概念を用いて、小学校下学年(1年~3年)に焦点を当てて授業の開発を行う。また、この時期の児童の比例的推論の進展の様相を探る。こうした一連の探究を小学校教師と共同で行い,その方法や結果を小学校教員や大学教員へ発信する。
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