研究課題/領域番号 |
24K00416
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
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研究機関 | 京都教育大学 |
研究代表者 |
黒田 恭史 京都教育大学, 教育学部, 教授 (70309079)
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研究分担者 |
山内 祐平 東京大学, 大学院情報学環・学際情報学府, 教授 (50252565)
中俣 尚己 大阪大学, 国際教育交流センター, 准教授 (00598518)
濱田 麻里 京都教育大学, 教育学部, 教授 (80228543)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2025年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2024年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
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キーワード | 多言語対応 / 算数・数学学習支援 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、小学校から高等学校までの算数・数学授業において、子ども自らがスムーズに活用可能な、AIによるリアルタイム多言語対応翻訳システムを開発するとともに、システムをオープンソース化(無償公開)することで、全国での広範な普及を目的とする。 システムの精度検証は、京都教育大学附属小学校から高等学校の算数・数学の授業で実施する。留学生が実際の授業に参加し、翻訳の精度などについてのチェックを行い、システムの改善に努める。 普及においては、既に多言語対応版動画学習コンテンツでの実績から、文部科学省、京都市、奈良市、横浜市、浜松市、川崎市、越前市、出雲市等の教育委員会との連携を図る。
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