研究課題/領域番号 |
24K00424
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
|
研究機関 | 文教大学 |
研究代表者 |
永田 潤一郎 文教大学, 教育学部, 教授 (30413909)
|
研究分担者 |
茅野 公穗 信州大学, 学術研究院教育学系, 教授 (20400658)
佐々 祐之 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (30315387)
山崎 美穂 帝京大学, 教育学部, 講師 (50824132)
岩田 耕司 福岡教育大学, 教育学部, 准教授 (90437541)
宮崎 樹夫 信州大学, 学術研究院教育学系, 教授 (10261760)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2028年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2027年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2026年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2025年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2024年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
|
キーワード | 非認知能力 / 教科 / 領域 / 因果関係 |
研究開始時の研究の概要 |
人々の成功は非認知能力と認知能力の相互関係に強く影響されます。特に両者の因果関係の特定と教育への活用が国際的に重要なテーマとなっています。両者の因果関係を教科教育に活かすには,教科の特質に基づいて展開される授業で,両者の因果関係がどのような役割を果たしているかを明らかにする必要があります。そこで,この研究では,教科とその領域等に固有な非認知能力と認知能力の因果関係が,授業でどのように機能しているかを解明することを目的としています。
|