• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

言葉の遅れの追跡調査に基づく言語発達障害との関係性の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K00442
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09060:特別支援教育関連
研究機関群馬パース大学

研究代表者

遠藤 俊介  群馬パース大学, リハビリテーション学部, 講師 (30941687)

研究分担者 横尾 友梨子  地方独立行政法人静岡県立病院機構静岡県立こども病院(臨床研究室), 臨床研究室, 言語聴覚士 (00992778)
石田 隼一郎  埼玉県立小児医療センター (臨床研究部), 保健発達部, 主任 (40992582)
田中 裕美子  大阪芸術大学, 芸術学部, 教授 (60337433)
工藤 芳幸  関西福祉科学大学, 保健医療学部, 講師 (90747049)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2028年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2027年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2026年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2024年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
キーワード言語発達 / レイトトーカー / 言語発達障害 / 縦断研究 / 言葉かけ
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は、2 歳の言葉の遅れが後の言語発達障害とどのように関連するのかを介入を伴う追跡研究によって明らかにすることである。言葉の遅れの要因は、難聴、知的発達の 遅れ、発達障害など複数あるが、本研究ではこれらの原因が認められないレイトトーカ ーに焦点をあてる。従来からレイトトーカーは、明らかな原因が見られないため見過ごされてきたが、近年、その2-3割が幼児期後期に言語発達障害に至ることが指摘されている。レイトトーカーに対して言語聴覚士が早期から介入しその効果を追跡的に調査することにより、言語発達障害に至る割合や早期のリスク要因を明らかにするとともに、介入の必要性とあり方について検討する。

URL: 

公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi