研究課題/領域番号 |
24K00444
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 北海道教育大学 |
研究代表者 |
姫野 完治 北海道教育大学, 大学院教育学研究科, 教授 (30359559)
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研究分担者 |
益子 典文 岐阜大学, 教育学部, 教授 (10219321)
佐藤 和紀 信州大学, 学術研究院教育学系, 准教授 (30802988)
堀田 龍也 東京学芸大学, 教職大学院, 教授 (50247508)
八木澤 史子 千葉大学, 教育学部, 助教 (70965342)
川俣 智路 北海道教育大学, 大学院教育学研究科, 准教授 (80633487)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2027年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2025年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2024年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
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キーワード | 1人1台端末 / 教師のみえ / 熟達 / 力量向上 |
研究開始時の研究の概要 |
1人1台端末が整備され、個別最適で協働的な学びが目指される近年の学校現場では、タブレット等を用いて各々が自分の興味や問題意識に合わせてオンデマンド教材を視聴したり、クラウドを介して協働的に問題解決したりする場面が増え、これまで主流であった一斉指導と机間指導で展開される授業とは異なる教師の「みえ」が求められ始めている。本研究では、1) 1人1台端末時代の教師の「みえ」の概念整理、2) 1人1台端末時代の教師の「みえ」の解明:熟達過程・教科による特徴、3) 教師の「みえ」の力量向上プログラムの開発:教職大学院・初任者研修で実施と評価の3つを行うことを通して、教師の「みえ」向上方策を検討する。
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