研究課題/領域番号 |
24K00448
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
千島 雄太 筑波大学, 人間系, 助教 (30779608)
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研究分担者 |
大山 潤爾 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 情報・人間工学領域, 主任研究員 (00635295)
藤 桂 筑波大学, 人間系, 准教授 (50581584)
水野 雅之 筑波大学, 人間系, 准教授 (60770047)
菅原 大地 筑波大学, 人間系, 助教 (10826720)
生田目 光 筑波大学, 人間系, 助教 (20894166)
前澤 知輝 筑波大学, 人間系, 助教 (31000474)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2027年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2025年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2024年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | アバター / VR / 体験学習プログラム / 教育工学 / 教育心理学 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、自分そっくりな「リアルな自己アバター」の機能に着目し、学習への効果を多角的な観点から検証する。基礎研究では、アバターへの同一化や共感を生起するアバターの特徴を特定する。応用研究では自己アバターを用いることが、自己学習や協調学習にどのような利点があるか検証する。実践研究では、得られた知見を統合し、体験学習プログラムを開発し、効果検証を行う。本研究によって、自己アバターによって促される行動変容の実態と教育的効果が明らかになる。
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