研究課題/領域番号 |
24K00449
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
|
研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
棚橋 重仁 新潟大学, 自然科学系, 助教 (00547292)
|
研究分担者 |
今村 孝 新潟大学, 自然科学系, 准教授 (10422809)
渡邊 洋 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 情報・人間工学領域, 主任研究員 (20358386)
田部田 晋 北陸大学, 経済経営学部, 助教 (70965871)
蘆原 郁 同志社大学, 研究開発推進機構, 嘱託研究員 (20356364)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2027年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2026年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2025年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2024年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
|
キーワード | アクティブラーニング / バーチャルリアリティ / 防災 / 視覚心理物理学 |
研究開始時の研究の概要 |
子どもから高齢者,障害者等,様々な属性をもった人が自然と感じる各感覚を代替するVR関連デバイスと人の各感覚の知覚特性の関係を心理物理学的実験から解明し,マルチモーダルなVRシステムの開発を行う.次に,様々な認知バイアスが生じる災害における避難状況下をVR空間上で再現し,従来の防災教育の効果を人の行動特性等から量的に評価する.最後に,これらの研究成果からフィジカルな体験を伴うAL型学習できる防災教育の学習教材を開発し,その学習効果の量的評価から学習効果の可視化をおこなう.
|