研究課題/領域番号 |
24K00452
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 東京都立大学 |
研究代表者 |
椿本 弥生 東京都立大学, 大学教育センター, 准教授 (40508397)
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研究分担者 |
西出 崇 小樽商科大学, グローカル戦略推進センター, 准教授 (30513171)
大石 哲也 九州工業大学, 学習教育センター, 教授 (30552236)
廣川 佐千男 東京都立産業技術大学院大学, 産業技術研究科, 研究員 (40126785)
高松 邦彦 東京工業大学, 企画本部, マネジメント教授 (80392017)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2028年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2027年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2026年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2025年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2024年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
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キーワード | 学生調査 / テキストデータ / 可視化 / 議論の促進 / 大学教育の改善 |
研究開始時の研究の概要 |
大学が行う学生調査では自由記述(テキスト)が収集される.テキストには貴重な情報が含まれているにも関わらず,画一的な可視化表現の教育改善策への直結させにくさから,大学教育改善のために十分に分析・活用されていない.本研究では,「学生調査のテキストをどのように分析・可視化すれば,大学の教育改善に資する情報を抽出できるのか」を究明する.それにより,大学構成員間の議論を促進できる新しい可視化表現を開発する.
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