研究課題/領域番号 |
24K00457
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 武蔵野大学 |
研究代表者 |
鈴木 克明 武蔵野大学, グローバル学部, 教授 (90206467)
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研究分担者 |
根本 淳子 明治学院大学, 心理学部, 准教授 (80423656)
市川 尚 岩手県立大学, ソフトウェア情報学部, 准教授 (40305313)
高橋 暁子 千葉工業大学, 情報変革科学部, 教授 (20648969)
竹岡 篤永 事業創造大学院大学, 新潟地域活性化研究所, 研究員 (30553458)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2028年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2027年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2026年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2025年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2024年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
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キーワード | インストラクショナルデザイン / IDの第一原理 / ADDIEモデル / コア概念 / 学習環境構築 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、まず既存の概念枠を再吟味してコア概念を抽出・体系化し、その実装事例として既存の教育実践を再構築する。次に、実装事例の再構築プロセスの経験を踏まえて、より一般化した学習環境構築手法の提案を目指す。本研究では、文献研究やヒアリング調査を通してコア概念を抽出・体系化したのちに、2チームがそれぞれの実践事例をコア概念に基づいて再構築・改善することを試みる。その経験に基づいて、より一般的な学習環境構築手法を提案し、その妥当性を向上させることを目指す。共同研究者はそれぞれID研究での学術論文を有し、再検討の出発点となるID理論に基づいた実践事例がある。次世代への遺産となる研究成果を目指したい。
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