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生後0-3歳にわたる情動の発達軌跡:個人差の形成要因と発達における役割を探る

研究課題

研究課題/領域番号 24K00483
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分10020:教育心理学関連
研究機関山形大学

研究代表者

本島 優子  山形大学, 地域教育文化学部, 准教授 (10711294)

研究分担者 藤岡 久美子  山形大学, 地域教育文化学部, 教授 (80306472)
遠藤 利彦  東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 教授 (90242106)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2028年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
キーワード情動 / 発達軌跡 / 縦断研究 / 乳幼児
研究開始時の研究の概要

従来の情動発達研究は、情動制御や情動理解といった情動を適切に扱うためのスキルやコンピテンスの発達に多くの関心が寄せられてきた一方で、情動そのものの表出や経験の発達が問われることは相対的に乏しかったといえる。本研究は情動それ自体(喜び、怒り、恐れ)に着目し、①生後4ヵ月から3歳にわたる情動の発達軌跡とその個人差を明らかにすること、②情動の発達軌跡の個人差を規定する多様な養育環境の要因を明らかにすること、③情動の発達軌跡の個人差が子どもの社会的発達(対人認知や対人行動)に及ぼす影響について明らかにすることを目的として生後4年間にわたる縦断研究を実施する。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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