研究課題/領域番号 |
24K00488
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分10020:教育心理学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター |
研究代表者 |
西田 裕紀子 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 研究所 老年学・社会科学研究センター, 副部長 (60393170)
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研究分担者 |
権藤 恭之 大阪大学, 大学院人間科学研究科, 教授 (40250196)
大塚 礼 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 研究所 老年学・社会科学研究センター, 部長 (00532243)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2026年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2025年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2024年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
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キーワード | エイジング・パラドックス / 地域住民 / 縦断研究 / 身体機能の加齢変化 / 幸福感 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、地域住民約4000名を最長25年間追跡する学際的縦断研究「国立長寿医療研究センター・老化に関する長期縦断疫学研究(NILS-LSA)」により、1)身体機能の加齢変化と幸福感の関連が中年期から超高齢期にかけてどのように変化するか、を検討し、2)身体機能が低下しても幸福感を高く維持するための心理社会的資源を解明する。これにより、日本人におけるエイジング・パラドックスの様相を明らかにするとともに、身体機能の加齢変化とともに幸せに歳を重ねるための心理社会的条件を示し、幸せな老いの実現に資する科学的根拠を創出する。
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